仰烏帽子山と福寿草 2011.02.24

あるHPの掲示板にて「仰烏帽子山の福寿草がもう咲いている」と情報を得たので
久しぶりに仰烏帽子山に行ってみた。

前日の夜中からパラパラと雨が降り出し、天気予報でも午前中は弱い雨マークが付いてたので
開いた福寿草が見れるかどうか心配であったが、
元井谷の登山口に着いた時にはすっかり雨もあがり、あとは「お日様」が出てくるのを期待するのみ!
重たい一眼レフに三脚も積んでスタートした。


元井谷登山口
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ルート
08:35 元井谷登山口~09:09 二股~元井谷~09:35 仏石分岐~10:15 山頂 10:33~11:07 仏石分岐~11:12 仏石 11:18~11:50 群生地~12:41 二股~13:18 登山口
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2年ぶりにやって来た仰烏帽子山。
8時に登山口に着いた時にはまだ車は1台も止まっておらず、そのうちに地元、熊本の方達と
長崎から来られた男性一人が来られて、この長崎の方とずっと一緒に登ることになった。

登山道はよく整備されており、途中には新しいアルミの階段も一箇所設置されていた。
でも、今年は多く雪がふったせいか‥倒れたばかりの倒木も見られた。

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谷沿いを登って行くと、やがて左側に鹿避けネットが現れ
二股の分岐より右側の谷沿いを上がっていく。

この辺もたくさんの福寿草が見られる。
雪の中から顔を出し咲いている福寿草を期待していたのだが‥

思った以上に雪が残っている。アイゼンは付けるまでは無かったが、
福寿草の殆どがまだ雪の中~

雪が無い木の根元とかでは幾つか福寿草はあったものの
まだまだ蕾の状態で固そうであった。これはまだ咲きそうにない。

南側の仏石やその上の群生地に期待し、先に山頂へ登ることにした。

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仏石分岐より山頂へ1.5km。
ヒノキの植林帯の中の巻き道を進み、風穴の前を通り、やがて尾根へと出合う。

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尾根付近もまだまだ雪が残っています。
山頂直下の斜面が凍結していないか心配してたが、この辺は雪が無く
結局この日はアイゼンを付けることなく登れた。

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山頂到着。
着いてすぐは雲も多くて視界は悪く眺望も望めなかったが、そのうちに雲は晴れて
一部ではあるが眺望も望めた。

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こちらは山頂から展望。遠く雲仙や天草が見えます。

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再び仏石分岐まで戻り、いよいよ仏石の福寿草とご対面!
ピークを越えて仏石の場所へ降りる鎖場からは点在する黄色いものが見えてきました。

咲いてました~!

思ったよりもたくさん咲いてます。

仏石付近の福寿草
お日様の光をたくさん浴びて、ビロード色に輝く福寿草は何とも綺麗です!

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ここで食事をしていた人たちの話によると‥
ついさっきまでは全く咲いていなかったらしい。

仏石へ登っている間に日差しも出てきて、一気に咲いたらしい。

先に山頂へ登って時間調整したのが吉と出て良かったみたい。

こりゃ群生地も期待出来ます。
何枚か写真を撮って、上の群生地へと向かってみました。

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ポカポカ陽気で仏石から群生地に上る途中に出合った展望場所からは眺望も望めました。
遠くに見えるは‥たぶん「白髪岳」かな。
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群生地到着。
ハイ!たくさん咲いてます。

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満開とまではいきませんが、たくさん咲いてます。
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やはり「ここ」も、瞬時に咲いたらしい。
出会えてよかった~
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これはどう見てもヤラセですね。
群生地にてあったもので‥周囲には雪が無く、ここだけ雪があるのは不自然!
誰かが雪をかけたのであるが、なかなか良かったので撮ってみました。
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十分に観賞したのちに下山。
地図から見ても分かるが二股まで戻るのに、仏石分岐経由で帰るには距離もあり遠回りすることになる。

そこで少しばかり先に進み、最短距離でもある谷沿いを二股分岐側へ下り戻ることにした。

鹿避けネット沿いに北東方向へ進んでいくと、正面遠くには林道も見えてます。
実はこの林道に新しい登山口が出来ているらしく、そこから群生地まで30分、仏石までは1時間の最短でいけるようだ。

所々道には目印のテープが付けられていて、暫くこの道を進んでいき
途中よりコースを二股側へ変えて下ることにした。

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この二股へ下るルートは以前から話には聞いていた。
てっきり、ちゃんとした道が出来ていて‥目印のテープも張られていると思っていた。

‥が、無い!どこから下って良いか分からん。
しょうが無いのでGPSの地図にて確認。幾分か降り易い場所を見つけてそのまま植林帯の中を
下っていくことにした。

もう藪こぎ状態である。地図にある谷に向けてやや進路を右にとりながら下っていきます。

谷に近づくと再び鹿避けネットが見えてきた。
これは恐らく二股分岐まで続くネットに違いない!
そのままネット沿いに下って行く‥が、所々に倒木が邪魔してて行く手を阻む。

やや迂回しながら、滑りながら、悪戦苦闘しながら下って行きました。

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.

約35分ほどで二股分岐へと帰ってきました。
確かに時間は短く、最短で戻れたが‥大変でした。地図やGPSが無いと迷うな~

二股から登山口へ戻る道沿いでは
朝登る時には見られなかった福寿草があちこちで開花してました。

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by coyotehana | 2011-02-24 21:59 | Comments(0)
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