双石山 2011.11.08

双石山は宮崎市南部にある山で、九州百名山の中にも入っている。
私的には車で行くにはちょいと遠く、まとまった休みが取れた時に遠征として行くしかない。

ところが、公共の交通機関を利用すれば1日で登って帰ってこれる!‥と言うことが分かったのだ。

実は今年の3月
JRのダイア改正前に走っていた「ドリームにちりん」を使って行こうと計画・予定していた。
前夜に博多駅を出発し、翌早朝に宮崎駅に到着。そこから日南線に乗り換えて「木花駅」まで向かい
そこから登山口まで巡回バスが走っているので利用!あとは双石山に登り、帰りのバスの時間までに下りれば‥その日までに博多まで帰ってこれるのである。

しかし‥前日になって風邪で熱を出し~あえなく中止。

諦めてたところで「ドリームにちりん」に代わり運転を始めたのが「夜行バス」。
これを利用すれば行けるぞ~!

また、双石山のことをよくよく調べてみると
なんと!あの「〇〇〇」がこの時季に見られるではないか!

休みと天候を考えるともう「この日」しかない!
これは行くっきゃない!
‥と言う事でバタバタ「夜行バス」を予約して行ってきました。

7日、22時54分の宮崎行の夜行バスに乗り込む。
平日ともあってか乗っていたのは僅か3人。独立3列シートで結構余裕ありです。

予定時間よりも30分も早く、6時20分には宮崎駅に到着。
日南線の電車待ちの間に朝食と着替えを済ます。

宮崎駅に到着した夜行バス「フェニックス号」
(後で分かったは宮交シティで降りて南宮崎駅で乗り換えても良かったかも)
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宮崎駅より日南線にて木花駅まで移動!
ここまでは計画通り順調に行っていた‥が、ここで思わぬ落とし穴が!

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JA・木花駅から「双石山登山口行」の木花巡回バスが出ているのだが
バス停が無い。駅の出口はここだけ

駅には時刻表が貼ってるが、電車待ちの学生に聞いても
「ここでバスが来たのを見たことがない」‥とのこと。

「バスは何処じゃ~」

近所の人に聞いても知らないし、そのうちにバスの時刻がやってきた。

ふと線路を挟んで向こうの道路を見てみると、それらしいバスが去っていく。

「‥‥‥」


仕方なく登山口までタクシーを使うことになった。

帰りに乗れたバスにて分かったことだが、「向こう」の道路沿いのJA前にバス停があるのです。
これは分からんよ~

200円で登山口まで行けるはずが1620円も掛ってしまった。予定外の出費。
何処で抜いたのか‥バスよりも早く登山口近くのバス停に到着した。

何故か馬の像が横にいる「双石山登山口」のバス停
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「行き」 22:30 博多バスターミナル ~06:20 宮崎駅 07:51~08:08 日南線・木花駅 08:20~08:40 双石山登山口バス停 08:49
「帰り」 13:14 双石山登山口バス停~13:45 JA・木花駅バス停~13:56 日南線・木花駅~14:23 宮崎駅 15:17~19:28 博多バスターミナル


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08:49 双石山登山口バス停~08:54 塩鶴登山口~09:13 第1展望所~09:19 針の耳神社 09:25~09:29 空池の底 09:35~09:43大岩展望所~09:59 第2展望所~10:23 山小屋~10:57 山頂 11:12~11:39 姥ケ嶽神社~11:46 九平登山口~12:27 小谷登山口~12:33 塩鶴登山口~12:35 双石山登山口バス停

塩鶴登山口はバス停より県道27号線を200mほど上がったところにある。
因みに駐車スペースがある小谷登山口は更に450mほど先です。

鳥居をくぐり進むと登山届の箱もあった。

塩鶴登山口
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暫くは杉の植林帯の上り。黄色いフキの花が登山道沿いに咲いている。
やがて建物が見えてきて第1展望所に着く。

展望所と書かれてるが木々に囲まれて展望は望めない。

第1展望所
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この辺から石がゴロゴロしてきて案内の通り進んで行くと
蜂の巣みたいに穴がボコボコほげた不思議な壁が見えてきた。
その岩崖のしたには本の写真によく載ってる針ノ耳神社がある。

針ノ耳神社
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写真では‥「山ん中に神社が建てられてんだな~」と思ってたのだが、
実際見てみると

「小っちゃい」

改めて小さい祠だったことが分かった。

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針ノ耳神社の右横よりロープにて上がり岩群が迫る。
→が書かれた岩の先には小さな岩のトンネル。これが針の耳と呼ばれるもののようだ。

針の耳をくぐると「おおっ!」岩壁に囲まれた谷底だ~

空池の底です。
(降りるのにちょっと滑りやすそうなとこで、セルフタイマー10秒で撮るには大変でテイク3です。)
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何か異様な谷底ですね~
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谷底を通り抜け上がり、先には分岐があり「尾根コース」と「谷コース」に分かれる。
ぶなんに尾根コースを選びハシゴを上がっていくとロープをつけた大岩に出合う。

ここを越えていくのかな?と思ったら「ここ」は大岩展望所
ちょいと寄ってみよう。

大岩を上がると岩の上からは展望が良い
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宮崎市内が見えてます。
後方の山はたぶん尾鈴山だろう。
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この辺からロープも増え、急登も多くなってきた。
何だか登りらしく(?)なってきた~。ロープ万歳!

やがて稜線に達して山頂へは尾根伝いを右に縦走していく。
ちょいと左には第2展望所があり、そこからも展望が楽しめた。

薄っすらであるが市房山も確認できた。
(ここから山頂まで常連のおじいさんと一緒で、教えてもらった)

山頂までの尾根歩きはアップダウン。紅葉は見られない照葉樹の中の歩き。
気持ちよいものです。

この山は砂岩が多く、今日は晴れてて天気は良いが
雨の日は道は脆く上りにくいらしい。
また水も吸収しやすく姥ケ嶽神社付近まで下るまで沢らしきものは全く見ない。

山小屋が見えてきた。
立派な小屋で中にはちゃんとロフトまで。2階の窓からも展望が望めました。
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双石山山頂(第4展望所)に到着。
そんなに広くはないが、3等三角点がある。

大きな松の木が2本ほどあるが、どちらも雷でやられたらしい。

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山頂からは九平登山口まで案内に従い一気に下る。

やがて小さな沢が見えてきたかなと思ったら御神水
そこから少し上がった先に姥ケ嶽神社がある。
ちょいと寄ってみた。

神社に寄って、また御神水まで戻り下ったけど
神社からそのまま参道を下っても同じだったかな

姥ケ嶽神社
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塩鶴登山口より登りはじめて3時間弱ほどで九平登山口に下りれた。
登山口には自販機もあり。山の中にしては良心的な値段。
思わず「日向夏水」を買って飲んだが、旨い。

ここからバス停まで県道歩き。ちびちび飲みながら下る。

九平登山口
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県道歩きは長く感じられた。
途中には小谷登山口にも出合う。
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45分ほど掛ってバス停に無事到着。予定よりも早く戻れた。
バスが来るまでここで昼食。馬と遊びながら時間を潰した。

今度はちゃんと巡回バスに乗れて駅まで行く。

行きのバス以外は順調に行き、早めの高速バス(席割2500円)にも乗れて
その日のうちに帰れました。

そして今回出会った花!

これが見たくて!

ヤッコソウです。

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2007年に矢筈岳で見て以来4年ぶりに出会えました。

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今年は雨が多かったせいか、ちょっと少なめらしいですが
元気に万歳\(^o^)/してます。

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出会えて良かった。来て良かった。

他にもツチトリモチにも出会えました。
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by coyotehana | 2011-11-08 10:24 | Comments(2)
Commented by 山馬鹿 at 2011-11-11 20:32 x
Goodですね~♪

我が子もお年頃、コヨーテさん一度ご確認ください・・・?
Commented by コヨーテ at 2011-12-05 17:15 x
山馬鹿さん、こんにちは。
慌しい登りになっちゃいましたが、1日で帰ってきました。

是非是非
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