「ほっ」と。キャンペーン

<   2012年 09月 ( 1 )   > この月の画像一覧

荒川峠から縦走路へ 2012.09.01

(道に迷う)

ほんのちょっと山に入るだけだから‥

‥と軽い気持ちで入ってしまって、あげくに道に迷い
ちょっとヤバかったかも‥

山をナメたらいかんです。


昨年12月に羽金山を縦走した時にツルリンドウの群生を見つけた。
ツルリンは赤い実を付けていましたが、その量が半端じゃないこと!
群生してました。

ツルリンドウの花はそんなに珍しいものではないが
これが縦走路沿いにずっと200~300mほどに渡って群生しているともなると
‥これは凄い!

さぞや花が咲いたときには素晴らしかろう!‥と思い、
花期のこの時季に見に行って見ることにした。

天山ではもうツルリンの花が咲いてたようだし
休みのこの日を選んで入ることにした。


ツルリンの群生起点は荒川峠より700~800mほど縦走路へ入ったところ。
ほんのちょっと山に入るだけだから‥と甘い気持ちで望んでしまい
カメラ機材を除けば、軽装備でいってしまった。

‥だが、この縦走路
春先や冬場に入ったことはあるものの、この時季に入るのは初めてである。
周囲の景色は一変!草が多かった。

荒川峠登山口
f0196109_2135164.jpg


ポイズンはしっかりザックに積んでいた。
今年は屋久島、井原山・水無‥と今年は何時に無くマムシによく遭遇してたので
警戒しながらの走行。

草むらでは特にストックなどで注意を払っていた。

そして群生地起点付近に到着。

‥が、何処にもツルリンの花は見あたらない。

どんな葉だったかな~?

‥と探すも、見つからない。

まだ、この辺の花期は先なのだろうか?

直ぐには諦められず先へ先へと足を伸ばしてみる。

周囲は草むらが思ったよりも多く、縦走路の道を分かりづらくなってた。

f0196109_21423114.jpg


標高700mほどのピーク手前で一瞬縦走路を見失い
そろそろ戻ろうか‥と考えたのだが、

戻る道も見失ってしまった。(ひぇ~っ)

植林伐採の為に付けられたと思われる赤いテープやらがいっぱい!
どれがホントの目印のテープやら。

道のようでそうでない。登山道のようでそうでない。

迷路のようにも思えてきた。

f0196109_21531694.gif


こっちだっただろうか‥
それらしき場所へ行ってみると、

「おおっ!ツリフネソウが咲いてるじゃん!」
‥て、来る時には見なかったぞ~

鹿避けの有刺鉄線がここにもあるんだな~
‥て、この先東側にはあったけど、この辺のは知らんかったぞ~

完璧迷ってしまった。

気付けば‥装備も。

GPSもこの日に限って忘れてしまった。

食糧もこの後「天山」へハシゴをしようかと思って用意はしてたが
車に置いてきてしまった。

飲料水も500mlのペットボトル1本のみしかない。

これは非常にヤバイ!

気持ちを落ち付かせるためにトイレ休憩(紙は持ってきてた)

結局30分ほど戻る道を探したが見つけられず‥
このままウロウロしてても時間ばかり過ぎ去る。

幸いこの先東側の縦走路は確認出来て、道もしっかりしてたので
羽金山方面へ縦走し、途中のエスケープルートより尾根北側にある車道に下りて
登山口まで戻ることにした。

この先の縦走路はホント安定してて歩き安かった。
記憶を頼りに進んでいく。残った飲料水も配分しながら飲む。
縦走路には水場は無い。

やがて樋の口ハイランドへの分岐に出合う。
ここから下る事にした。

f0196109_22114083.jpg


荒れていないか不安もあったが
しっかりした踏み跡もあり迷うことはなかった。

やがて10分ほどで樋の口ハイランド上部にある登山口に出る。ホッ!

数年前にここから縦走路に登ろうとチャレンジしたのだが
登山口が何処か‥その時は分からなかったのだが、
今はちゃんと案内のプレートが立ってます。

f0196109_22133974.jpg


林道沿いにある樋の口ハイランドの入口まで中を通って降りていく
周囲は夏休み最後の週末と言うこともあり、子供達もいっぱい
ターザンロープなんかで遊んでました。

降りて来れてよかった~

f0196109_2221210.jpg


あとは林道(車道)を通り、無事に車を止めている登山口に戻れた。


教訓。

山をナメたらあかん。
装備は怠らない
[PR]
by coyotehana | 2012-09-01 21:15 | Comments(0)