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福智山 2014.09.28


福智山は直方市と小倉南区との堺に位置し、皿倉山から牛斬山まで南北に伸びる福智山の主峰でもある。
登山ルートは直方市、小倉南区の双方にあるが、6年前に登った時と同じく
本日も直方市側の上野(あがの)から登ることにした。

アクセス
九州自動車道・八幡ICを降り、国道200号線を直方に向けて南下。
下堺より上野の案内に従い、県道22号線(田川直方バイパス)へ左折。
セブン、ローソンを通り過ぎ、宮馬場の交差点より左折、
上野峡へ向けて県道62号線を上がっていくと上野峡入口にてバス停や駐車場があり、ここに車を止めて登る。
だが9時頃に着いた時には既に駐車場は満車状態。少し離れた駐車場に車を止めてスタートすることになった。
因みに前回はこの上野峡入口より手前の道を左に曲がり上がって行き、白糸の滝駐車場に止めて出発している。

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上野峡入口
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9:23 上野峡入口~9:29 登山口 ~9:37 白糸の滝~9:57 虎尾桜分岐~10:03 源氏桜分岐~10:09 林道出合(待機)10:15~11:00 ケルン~11:12 山頂 11:27~11:36 避難小屋(昼食)12:12~12:42 上野越~12:52 鷹取山 13:00~13:09 上野越~14:01 上野峡入口
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上野峡入口の駐車場からアスファルト道を登山口に向けて上がって行く。
民家の前を通り、暫し進むと登山口に出合う。
登山口から山頂へ向かうルートは幾つかあり、この登山口から道が分かれている。白糸の滝・八丁越を通る「白糸の滝ルート」、上野越を経由して上がる「上野越ルート」、同じく「鷹取ルート」などがある。
今回は一番キツイ上りの「白糸の滝ルート」で山頂に上がり、下りは上野越より「鷹取ルート」でここまで下りてきた。

登山口。白糸の滝は右へ

まずは白糸の滝へ向けて道を進む。「かじかばし」の赤い鉄橋に出合い、ここは見過ごし上へとそのまま上がる。因みにこの橋を渡って行くと白糸の滝の駐車場につく。


滝から流れる沢の右岸を鎖の手すりなどがある岩場を上っていくと白糸の滝が見えてくる。
山頂へは白糸の滝ちょい手前の左側の道を上がっていきます。

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白糸の滝

これより道は急登になる。
木の根っこ、丸太階段、岩場などの道‥と急登の道は続く。
途中の露岩からは展望も望まれた。
麓の田園風景も眺望でき、高度もだいぶ増して上ってきたことが分かる。
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道がフラットになり、進んだ先に虎尾桜への道の分岐に出合う。
虎尾桜は樹齢約600年の一本立の桜で春には見事な花を咲かせるという。
また別に源平桜があり、この先に源平桜への道の分岐にも出合う。
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急登の道は続く。
やがて林道に出合、ここを横断し再び急登の道へとなるが‥
その林道手前付近にて何やら登山道を駆け上がって行ったものが見えた。
「イノシシ?」郡岳に出遭ったイノシシを思い出す。またウリ坊かな?
その後、右側の木々、草ムラの中にゴソゴソと音がする。
「まだその辺でウロウロしてるのかな?」
ストックで木を叩いて音たてたり、咳したりして見たがゴソゴソと立てる音は止まない。
やがて林道に出て、その正体が分かった。
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イノシシではなかった。
お猿さんでした。
しかも1匹ではない!たくさんいらっしゃいます。
どうも移動中の猿の軍団に遭遇してしまったようだ。

林道左側には先に登ってた二人組の方が、この移動が終えるまでここに待機してた。
話を聞くと猿の軍団は30~40匹はいるようだ。
多勢に無勢。私もここで暫く待機することに。
季節の変わり目で猿たちは移動してんだろう。
そう言えば昔、十坊山からの下りの時にも猿の移動中に出くわしたなぁ~。
その後、あとから上ってきた人も加わり4人で待機。

暫く話でもしてたら、やがて猿の大移動は終えたようで登りを再開する。

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待機してた4人で登りを再開。
「お先にどうぞ」と言われたが、小心者の私としてはこの時点で先頭に出るのは怖かったので、暫くは後からついて登る。
急登は続きます。このルートはやっぱりキツイ道です。
ロープも張られており、傾斜を感じさせます。
やがて視界も明るくなっていき、草原へと出る。

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秋のこの時期、ススキが茂った道を上がる。
花々もこの辺からいろいろ見られた。
ノコンギクだろうか‥キク科の青色、黄色、白色の花が咲いている。
オミナエシも終盤を迎えていたが、登山道沿いに咲いてます。
シオガマギクも咲いてました。
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右手にケルンを見過ごしたのち、福智山の山頂が顔を出してきた。
周囲には木々はなく、照り付ける日差しが暑いが、
広大な福智山の姿を目の当たりに出来、何ともいえない感動を覚える。
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福智山の山頂に到着。
山頂は360度のパノラマ展望。素晴らしいです。
幾つもの突き出た露岩もあり、岩に立ち展望を楽しんでいる人、寝転んでいる人、
弁当を食べている人など、いろんな人が露岩で楽しんでます。
行楽シーズンともあり山頂は人でいっぱいです。

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そしてこれが山頂からの展望。上がってきた白糸の滝ルートの道。
その奥には麓の町が広々と望める。
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こちらは北側方面。北へと続く縦走路と山々。尺岳やその向こうの皿倉山まで望めます
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南側方面。こちらも南へ続く縦走路と山々が望める。
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昼食は避難小屋でとるつもりだったので、北側の縦走路を下っていき小屋へ。
途中に分岐に出合うが、ここは上野越への道。
帰りはここを通るとして小屋へはそのまま下っていく。
やがて避難小屋の建物につく。

バイオトイレもある避難小屋。建物前にあるベンチでお弁当を頂きました。
ここからも北側の展望が望まれ、山頂では気が付きませんでしたが、北九州市の街並みや関門橋までくっきり見えてました。
今日はPM2.5の影響で遠くの方はやや霞んでましたが、視界が良ければもっと遠くまで望まれるそうです。
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下山は上野越を通って駐車場まで戻る。先ほどの分岐まで上がり、そこから案内に従い上野越へと下っていきます。途中で2か所分岐があるが、案内に従って行けば迷うことはなかった。
上野越へと下る道。急な傾斜もあり、膝が笑ってしまいます。
転げ落ちないようにトコトコと下っていきました。
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上野越の十字路。上野峡入口へは左、右は内ヶ磯へと行きますが、駐車場へ戻る前に、ここから500m先にある鷹取山へ足を伸ばしてみました。分岐を直進。
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道筋後半は上りとなり、ジグザグの道を上がり鷹取山へと着く。
鷹取山は広々とした山頂で気持ちよい。
日差しが強くなければ寝転んで日向ぼっこしてたい気分だ。
ここからの展望も良い。福智山の山容が綺麗に見える。
先ほどの山頂からは気が付かなかったが、城山や金山などの宗像四塚山群や、英彦山もここからは望めた。
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鷹取山からは鷹取ルートより下る。
先ほどの上野越の分岐まで戻り上野峡入口に向けて下っていく。
その後、Y字路の分岐に出合い、左は上野越ルート、右は鷹取ルートと分かれ、
右の道へと進んで行く。
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この鷹取ルート、最初の方は山腹をフラット気味にトラバースしながら進んで行く。
木々の間からは先ほど登った鷹取山も望めた。
左側下の方には林道が見える。林道に沿ってこの道は進んでいるようだ。

やがて道は下りになり、先ほど見えてた林道に出る。
因みにこの林道を逆に上がって行くと、猿に出遭った林道出合にいく。

一旦林道をショートカットして、再び林道に入り、暫くは林道下り。
途中で左に「上野登山口」の案内に従い、登山道に入る。
ここからの登山道が凄かった。急な下りもあり、岩場もあり、
よく整備されてるが、所々ロープが張られてる傾斜が急な下りもある。
でも、谷を見下ろす光景も望まれ、何だか凄くいい。

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途中には展望台もあった。よくこんな大きな建物を建てたものです。
ある意味驚きます。
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林道にあった案内には「上野登山口」まで8分と書かれていたが、実際は倍以上時間が掛かり登山口に着いた。

そこから元来た車道を下り、駐車場へと戻った。
久しぶりの福智山は良い登りとなりました。


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by coyotehana | 2014-09-28 20:50 | Comments(0)

福智山 2014.09.28

工事中

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by coyotehana | 2014-09-28 20:50 | Comments(0)

古処山 2014.09.21

公共交通機関を使っていく。



本当はこの日、五島の山に行くつもりだったのだが‥台風が近づいてきてて、万が一波が高くなって帰りのフェリーが欠航にでもなって帰れなくなったらシャレにならないので今回は延期。
今日は足がないので公共交通機関を使って行ける山を探していたところ、古処山があることが分かり、ならばと言うことで出掛けてみた。

公共交通機関によるアクセス
甘木駅(甘木鉄道、西鉄電車)から甘木観光バスが秋月の野鳥(「のとり」と呼ぶ)まで出てて、野鳥バス停から登山口まで約1km、歩いて30分ほどで行くことが出来る。
また7月~9月の間は、さらに先の「だんごあん」までバスは行ってくれるので、この時期は終点1個前のバス停「古処山入口」で降りたら登山口までほんの少しの距離で行けるのだ。
JR博多駅から下りの快速電車に乗り、基山駅にて甘木鉄道に乗り換える。
甘木鉄道のレールバスに乗り、甘鉄の甘木駅には9時半に着く。
9時47分発のバスに乗車し、国道322号線を秋月に向けて上がっていき、情緒あふれる秋月の城下町の中を通り、野鳥を過ぎ、古処山入口バス停には10時10分に到着出来た。

甘木鉄道のレールバス
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甘木駅(甘木鉄道)を出てすぐにあるバス停
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古処山は井原山、多良岳に次ぐオオキツネノカミソリの三大群生地の一つとされている。
2004年の夏にここを訪れたときには、山頂上部付近にオレンジ色したオオキツネノカミソリの花が綺麗に咲き、群生してる光景が見られました。
その後久しく登ってはいませんでしたが、2010年に大雨による災害で登山道が崩壊し、登山口から林道終点の5合目までの九州自然歩道が暫く通行止めとなっていた。
現在は道も修復されこのルートも通れるようになっており、本日はここを通って山頂まで上がることにした。

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10:13 古処山入口バス停~10:22 登山口~11:00 林道終点~11:28 水舟~11:48 山頂~12:06 馬攻め~12:41 林道終点~13:00 林道始点~13:16 だんご庵 13:54 ~14:12 野鳥バス停~14:20 郷土館バス停

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古処山入口バス停から車道を少し戻り、案内に従い角を曲がり舗装された道を登山口に向けて上っていく。
途中には2段構えの駐車場があり、車で来た場合はここに止めてスタートしたらいい。
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数分ほどで道沿いにある古処山登山口に出合う。
すぐ先の鳥居をくぐり上がっていきます。
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暫くはコンクリの道が続きます。
以前登った時には左側に流れる川の向こう側にはキャンプ場があって、賑やかな声も聞こえてきていたが、
今はキャンプ場も無くなってて、どこにあったのかもよく分からない。
コンクリの道は消え、修復された橋を幾つか越え、砂防ダム付近を過ぎたところで三合目に出合う。
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沢を徒渉して道は左岸になり、ガレの道へとかわって上っていきます。
その後、橋を渡り右岸、再び左岸を通ることになる。
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石畳み登場!健在。綺麗に造られた石畳の道ですが、これが滑ります。
しかもこれが長い。
またこの先には水の流れが変わっちゃってるせいか‥この石畳みの道に水が流れてる箇所もあった。

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沢から離れ、巻くようにして道は上がっていき、古処林道終点・五合目に出合う。
ここには駐車場もあり、ここまで車で上がってこれて、ここからのスタートも出来る。
山頂まで1.1kmと案内板には記されている。
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再び石畳や石段などを上がっていくと、六合目にて「紅葉谷」との分岐に出合う。
山頂へはそのまま直進。傾斜も段々と増してくる。
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この辺はやや荒れているようにも思える。ガレも所々見かけます。
巻いたりしながら谷を上がっていきます。
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水舟に出合う。案内にも水場と書かれていて、以前は水を汲むことも出来たようだが
ここ最近、水も枯れてるようで水場としては見込めないようだ。
すぐ近くには今年咲いたオオキツネノカミソリの茎部分だけ幾つか残っていた。
以前登った時にはこの辺からキツネさんが群生して咲いてました。
今はどうでしょうか。久しぶりにここのキツネさんを見てみたいものです。
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ジグザグに道を上がっいき「へい山」への近道との分岐に出合う。
尾根に出て右の縦走路を進むと50分でへい山へ行けて、尾根を戻る感じで古処山へも行けるようだが所要時間は25分。
素直に左の道へ古処山へ進むと15分である。迷わず左へいく。
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T字路に出合い、古処山頂まで0.2kmの案内板を見るが、ここは右の道へ上がっていく。
ちなみによく見ると左にも道はあって、ここを進むと馬攻めに行ける。
下りは山頂から馬攻めに行き、ここの分岐まで戻ってきました。

ラストスパートといきたいところだが、ツゲの案内が書かれたとこ(小さな広場)から岩場が目立ってきた。
岩を乗り越え上がっていくと山頂はすぐそこである。
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古処山頂に到着。標高860mの山頂である。
山頂広場はそんなに広くはなく、団体でも来たらすぐに満杯になりそうだ。
山頂ポールに祠もある。

ここは山頂なのであるが、何故かそこから上に道がある。へい山へ向かう縦走路になるが、
道より下のとこに山頂とは‥何とも微妙。
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山頂から左の道入り、八丁越ルートを進んでいくと宮地嶽大明神に出合う。
そこから下へ降りると馬攻めの広場に出合う。
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山頂に比べ広々とした馬攻めの広場である。
このまま八丁越を進もうかと思ったが、最終的には「だんごあん」に下りる予定で、
そのルートだとかなり遠回りになるので、ここから先ほどのT字路まで戻り、ピストンすることにした。

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驚いたのが‥ここはアケボノソウがいっぱい咲いてた。
すごく可愛い花です。

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ホントいっぱい咲いてました。
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林道終点から登山道から離れ、古処林道をそのまま下っていくことにした。
「だんごあん」へはこっちが近いかと思っての行動だが‥余計遠回りになったようだし、
しかもアスファルト道は登山靴には辛いものがある。

古処林道始点にて国道322号線に出合い、暫くは国道歩き。
「秋月街道」「だんごあんを経て秋月へ近道」などの案内のとこから川沿いの登山道を下る。

やがて「だんごあん」の敷地内を上側から下りていき、賑わう「だんごあん」に着いた。

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ヤマメや鶏の串焼きの良い匂いもしてきます。
沢の音を聞きながら一杯いただくのも良いものです。
中でもここの「くずきり」が私、好きなんです。
黒蜜を付けて食べます。暑い夏には最高です。
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「だんごあん」で暫し休息したのちバスで帰ることに。
だんごあんまでバスは来ますが、バス停が何処だかよく分からず。時間もあったので秋月の城下町までとぼとぼ歩いて行くことにした。
古処山入口バス停はだんごあんからすぐ近く。バスが通る道を田園風景も見ながら下っていくと街の上付近に「野鳥」バス停に着いた。
まだバスの時間もあり、トイレも行きたかったので更に下の城下町の中にある「郷土館」バス停まで進み、ここからバスに乗車して甘木まで戻った。
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甘木から今度は西鉄電車で帰ることにしましたが、その前に近くに温泉を見つけたので入って帰ることに。
甘鉄甘木駅から500mのとこにある健康福祉館「卑弥呼ロマンの湯」で、街中であるがここは天然温泉である。
後半アスファルト道が多く、足も疲れたので、ゆ~くり湯につかり癒されて帰りました。



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by coyotehana | 2014-09-21 12:22 | Comments(0)

市房山 2014.09.14

連休、ちょいと遠征して市房山に登る。
前日に多良木町まで移動。まだこの時期、車中泊は暑いので
「ブルートレインたらぎ」に宿泊した。

アクセス
翌朝、多良木町から出発。国道219号線を東に走り「湯前」にて国道388号線に入り「市房ダム」に向けて上がっていく。市房ダム湖畔を通り過ぎ、暫く国道を上がって行き「市房山」の案内に従い右折、キャンプ場へ向かって舗装された林道を上がっていく。

通常、車はキャンプ場に止めての出発となるが、キャンプ場から更に林道を上がった林道終点には数台車を止められるスペースがあるようで、ここからのスタートだと40分は短縮も出来るが、連休のこの日、既に車はいっぱいだろうし‥キャンプ場での案内板には車上荒らしもあるため、キャンプ場駐車場に止めるように書かれている。
結局私は‥キャンプ場から歩いて5分ほどの登山口付近に駐車場スペース2台分が空いてたので「ここ」に止めてスタートすることにした。
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登山口

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07:14 登山口~07:43 林道終点分岐~07:58 市房神社~08:47 六合目~09:12 七合目~09:37 八合目~09:52 九合目~10:07 山頂 10:16~10:24 心見の橋 10:31~10:38 山頂 10:47~12:18 市房神社(ランチ) 12:30~13:09 登山口

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鳥居をくぐり登山道を上がっていくと、このルート上には市房杉と呼ばれる巨木があちこちに出迎えてくれる。自然林の中に「で~ん」とたつ巨木、見応えもあり歩いてて何とも気持ち良い。
再び大きな鳥居に出合い、ここが2合目となる。
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沢に掛かる橋を滑らんように渡り、沢の音を右側に聞きながら上っていきます。
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その後も市房杉の巨木をあちこちで見る。
その中でも大きなこの市房杉。二つの杉が融合した市房杉で幹回り8m44cmで大きさ1位と書かれている。こんなに大きいんです。
ん、確かさっき見た市房杉も「大きさ1位」と書かれてたような‥気のせいかな?
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林道終点からの道とここで出合う。
この辺から先、石段も増えてきました。
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大きな切株の横を通り過ぎ上がっていくと、巨石の先にて八丁坂に出合う。
石段の上りになるここは三合目。まだまだ先は長いです。
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更に市房杉の中を上がっていくと朱色の建物が見えてきた。
四合目にあたる市房神社に出合う。
昨日の天気とはうってかわって今日は良い天気。
朱色の軒下からは青空も綺麗に望めました。
下りではここで昼食を頂きました。
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四合目・案内板のとこから市房神社の裏手を見ながら上がっていき、
ここらから道も荒くなっていきて、登りも急になってくる。
丸太のハシゴも増えてくるが、隙間が広く、滑ったら隙間から落ちそうだ。
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五合目の手前位から枝尾根の急登に入る。
ロープや丸太のはしごもいっぱいだ。
一旦フラットになった所で案内板とベンチがあったので、ここで休憩。
朝ご飯におにぎりを食べる。

そして登り再開。道は相変わらず急で荒い。
これは上りもそうだけど‥下りは注意しないとホントにズルッ‥といきそうだ。
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やがて巨石がある六合目・馬の背展望台に出合う。
この巨石の裏側に回ると展望が望める。
まだ9時前、ちょいと昇った朝日が眩しい。
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六合目・馬の背展望台から何故か下り。勿体無い。
下った分また上らないといけないのに勿体無い。ほんの少しですが。
そしてまた上りが続きます。丸太ハシゴも連続します。

なかなかここの次の合目までが長く感じます。
キツイ山だと聞いてましたが、ほんと侮れません。

登山道沿いに何やら倒れた案内板があったので見てみると
七合目でした。
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七合目を過ぎて傾斜も緩くなり、登山道も先ほどまでの荒さはなくなってきた。
巻いたり、ジグザグした道が主になる。
青空も見えてきた。周囲も明るくなって緑が綺麗に見えます。
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周囲の景色に見とれて見落とそうになるが、八合目に出合う。
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この辺から山頂に向けての枝尾根上り、確実に近づいてる様子が伺える。
でも、山頂はまだ遠いです。長い。恐るべし市房山。

そんな辛さも忘れさせてくれたのが‥これ!
シコクママコナがたくさん咲いてる。
八合目から九合目の間、登山道沿いにピンク色したシコクママコナがほんと沢山咲いてました。こんなに群生して咲いるのを見たのは初めて!
素晴らしい。
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九合目に出合う。あと一つだ~
因みに九合目のポール下付近に咲いてるピンク色の花もシコクママコナです。
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尾根伝いを黙々と上がっていき、目の前にピークが見えてくる。
あれが山頂!‥と思えそうですが、実は山頂はこのピークのそのまた向こうにある。
思わせ山頂で~す。私は事前に知ってたけど、知らなかった人はガックリです。
ふと後ろを振り返ると絶景!麓の景色が見事に見えます。
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登山口から3時間弱で山頂に到着。
山頂には一等三角点がある。ミニチュアの鳥居もあった。
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ここからの展望は素晴らしいものでした。
西側には人吉からあさぎり町、多良木町と広がる平野。
左右の山々に挟まれ盆地になってる様子が見える。
これだけ囲まれてたら今朝みたいに霧が出るよね。
左側の山は白髪岳だろうか。
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こちらは南側。遠くに見える尖がりは高千穂峰かな。
天気も良くよく見えます。もっと視界が良ければ雲仙も見えるらしいが、はるか向こうは霞んでました。
これだけ見えたら十分です。昨日の雨の中、無理して登ってたら、これだけの眺望は見れなかったよね。
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山渓の案内には山頂から尾根北側に伸びる二ツ岩までの縦走ルートを紹介しているが、「この先の登山道は崩壊し危険の為立入禁止とします」と山頂にある案内板に書かれている。
誰も縦走する人は見かけないし、私も山頂でピストンし登山口まで下るつもりだが、
ここから3分ほど縦走したとこにある「心見の橋」をどうしても見ておきたかったので、ちょいとそこまで行ってみた。
案内には3分と書かれているが‥途中にはロープの下るとこもある。3分以上は掛かってるぞ~

そしてそれらしき岩で出来た橋に出合う。
「心見の橋」(チェックストーンとも呼ぶ)は邪悪な人が乗るとその岩が落ちると言う。
上から見ると中央部分に隙間がありますね。乗るの怖そう~
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丁度、右真横側へ下りたとこで、写真でも見る岩壁の間に挟まれ今にも落ちそうな岩が見れる。
周囲には誰も居ません。チェックストーンに乗った写真を撮りたい!
セルフタイマー10秒で岩までチャレンジするが、中々間に合いません。
何度か繰り返して岩の端に乗っかることが出来ました。
ここまでが精一杯です。頑張りました。これで勘弁してください。

でも、人に撮ってもらってもチェックストーンの上に立てそうにないなぁ~
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橋の向こう側にはリンドウの花もたくさん咲いてました。
でも渡れません。撮れません。

その後、山頂に戻り、展望を望みながら持ってきたバナナで補給。
暫く楽しんだのち下山する。

下りはホント慎重に足場を注意しながら下る。
およそ2時間ちょっとで登山口に下りれた。


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by coyotehana | 2014-09-14 07:54 | Comments(0)

天山 2014.09.07

作礼山から下山し、まだ時間もあったので
ここから近くの天山へと秋の花を見に登った。

13:30には9合目の天川登山口に到着。
本日3枚目の服に着替え、山頂へ向けて登る。

日中、どうやらここは雨が降ったようで、上りの登山道は濡れてて
水たまりも出来てきた。

最初に出会った花はヤマホトトギス
あちこちで見られました。
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他にも
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山頂に上がり花を散策
マツムシソウがまず目に飛び込んできました。
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思ったよりもたくさん咲いてました。
来て良かった~
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その他にもオミナエシ、コオニユリ、ツルリンドウなども咲いてました。
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トリカブトを期待してましたが‥まだでした。
早いとこでもまだ蕾が小さいです。昨年、一昨年の11日には開花したものが見られたのですが‥今年は遅いのでしょうか。
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嬉しかったのがこの花。一輪だけ咲いててくれました。
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アキチョウジも咲いてます。
今年はホント夏が短く、もう秋の気配を感じるようです。
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by coyotehana | 2014-09-07 16:00 | Comments(2)

作礼山 2014.09.07

虚空蔵山から下山した後、厳木へ移動。次は作礼山に登る。
嬉野から高速に乗り、多久ICを下りる。
途中、PAで嬉野抹茶が入ったソフトクリームを食べたが、これが旨かった。
今日は天気も良く暑いです。

でも多久ICを下り、国道を厳木へ向けて進んでる頃には段々と雲行きが悪くなってきた。
道の駅「厳木」前の交差点にて右折。
県道37号線に入るが、すぐ先の交差点にて「作礼山」の案内に従い信号を左折する。因みに県道37号線をそのまま直進し上がっていくと天山へ行ける。
左折後、少し進んだのち「厳木小学校前」交差点にて右折。
作礼山の案内に従い県道276号線を上がっていきます。

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県道を上がっていくこと約10分「作礼山4km」の案内が現れ、それに従い少し狭い道をくねくね上がっていくと9合目駐車場につく
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9合目駐車場。ここが登山口になり、9合目ともあり山頂までは短時間でここは上れる。キャンプ場もあったが昨年3月に廃止になっている。

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作礼山には2003年に一度登っていて、偶然にも9月7日で今日と同じ日だった。
その時は別ルートで、レポには「栗ノ木」付近から登ってるようだが‥
よく分からん。
おそらく九合目駐車場とは反対側の南側から上がり、西峰と東峰に通じる道の途中にある分岐に上がってきたと思う。
何分レポが古いので、今日は改めて登り、レポをする。

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11:27 9合目駐車場・登山口~11:41 権現神社(東峰)~11:54 作礼山(西峰)12:11~12:31 9合目駐車場
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登山口からコンクリの道を進んでいく。周囲は自然林で歩いてて気持ちが良い。
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やがて右側にみどり池を見て、その先にキャンプ場へ向かう道と分岐に出合う。
最初に権現神社に向かうのでここは真っ直ぐ進り、下りは右側の道から戻ってきた。
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木段の上りになり、その先にてT字路の分岐に出合う。
左は権現神社、右は作礼山山頂へ通じる。
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小さな鳥居をくぐり、神社までの石段を上がっていくが‥
この石段の狭いこと!登山靴の半分ほどの長さしかない。
上ってて踏み外しそうだ。下りは特にそうで‥ゴロゴロっと転げ落ちそうだ。
下りはカニのように降りていきました。
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権現神社(東峰)に到着。ここからは展望が望める。
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雲があり遠くまでは望めなかったが、北側には9合目駐車場を見ることが出来た。
結構歩いて来たんですね~
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権現神社(東峰)から今度は作礼山(西峰)へ
先ほどの分岐まで戻り、更に先へと進む。
その先には分岐も出合、右側にキャンプ場への道、左側には11年前に登ってきたと思うルートとそれぞれあった。

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確か11年前にここを上った時には、西峰へ通じる道には長~い滑り台やアスレチックがあったはずだが‥すっかり無くなってた。
滑り台楽しみにしてたんだけどなぁ~残念。
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ずっと道を進んでいった先にT字路に出合い、ここを左へ進んだとこに山頂がある。
標高887mの作礼山山頂。周囲は木々で展望は望めない。
円台のテーブルがあり、ここでランチを頂きました。
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お決まりの記念撮影。
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下山は池、キャンプ場を経由して駐車場まで戻る。
「じゅんさい池」と「中の池」の間の道を通ります。
その先にはキャンプ場の管理棟も見えます。昨年から使われていないのでしょうね。
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じゅんさい池にはその名のとおり、「じゅんさい」が見られました。
ちょいと高級な懐石料理のお吸い物なんかに入ってる、ニュルっとしたやつです。
池の中にありました。
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雲行きは怪しかったが、登ってる間は雨にも会わず
気持ちよく登れて駐車場まで帰ってこれました。

時間はまだ正午過ぎ。まだまだ時間はあるので今日は3座目の天山へと登ることにした。








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by coyotehana | 2014-09-07 09:22 | Comments(0)

虚空蔵山(嬉野側から登る)2014.09.07

先週日曜日、川棚側から虚空蔵山に登ったが、
山渓の案内や他の人たちは嬉野側からのルート紹介してることが多く、
こちら側のルートがどんなものか知りたくなり、
先週に引き続き再び虚空蔵山へ、今度は嬉野側から登ってみた。

朝6時頃自宅を出発。下道を唐津、伊万里、武雄経由で嬉野へ入る。
7時半頃に嬉野のジョイフルにて朝食をとり、いよいよ登山口に向けて出発する。

国道34号線を大村方向へ向けて車を進む。
街外れまで進んで「虚空蔵山登山口5.6km」の案内に従い、
右斜めに入る道・県道106号線に進む。
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県道を走ってると前方に虚空蔵山の山容が見えてきた。
先週登った川棚側とは反対側の嬉野側。
なるほど山容の傾きも反対向きに見える。

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10分ほど県道を進み、不動山のバス停の先にて
「虚空蔵山登山口」の案内に従い左折。狭い道を山手側に向けて上っていく
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そして道の終点に駐車場と登山口に出合う。
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車は私の他に1台止まっているだけ。
結局、下山してきた時も変わらなかった。

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08:22 登山口~08:34 地蔵堂~08:51 峠~09:08 虚空蔵山 09:17~09:56 登山口

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早速、登山口よりスタート。
登山口からすぐ、コンクリートの道の上りになり、これが結構上の方まで続いている。
道はよく整備されてるが、苔など付いたコンクリの道は滑る。
思わずズルッ!といきそうだ。
最初は杉の植林帯の中、その先は雑草帯に周囲は変わる。
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再び森林の中へ
やや急な上りになり、上がり切ったとこで地蔵堂に出合う。
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いつの間にかコンクリの道は消え、巻き道を進む。
やがて傾斜も増し、木場登山口からのルートと出合う「峠」まで上りが続く。
この辺は先ほどまでの道とは変わりガレ道になっており
登山道左側には水も流れている。

昨日までの雨のせいか、上に上がるにつれ登山道にも水が流れてて
小さな川みたいになってた。
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実は登山口から虫がしつこくまとわり付いてて、スキンガードを付けても効かない。立ち止まったら虫の餌食になりそうで、ほぼノンストップで山頂まで登った。

黙々と上り、峠手前にて洞窟に出合う。
帰りにこの中を除いて見たら‥囲炉裏の跡、そして鍋までそこにあった。
人が住んでるのだろうか?
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峠にて木場登山口からの家族連れコース(旧道)と合流し
方向も南側にかわり、山頂に向けて上がっていきます。
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周囲は自然林にかわり、道はガレもある。
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岩場のロープ箇所。岩は濡れてて慎重にロープや岩などを掴み上る。
上りはそんなに問題はないが、下りがほんとズルッっと滑りそうで怖、怖です。
内よりに岩場を下りた方が良いかも。
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それから暫く上ると岩屋登山口からの道と出合う。
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ふと下を見てみるとドングリが転がってた。
もう秋が来てるんですね~
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山頂は近い。鎖が横に付けられた石段を黙々と上がっていきます。
ここも下りが‥ものすごく急に感じる。下りの時、ズルッといきそうで
横の鎖を捕まりながら降りることになります。
鎖あってて良かった~。無かったら怖かよ~
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石段を上がると山頂直下。木場登山口から冒険コース(新道)を通ってきた道と
ここで出合う。先週はここから登ってきました。
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一週間ぶりの山頂です。今日は誰もいません。
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素晴らしき眺望。大村湾が広く見渡せます。
北側には多良山群も見渡せます。‥が、今日は雲が多く向こう側は見えませんでした。
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少し山頂で楽しんで来た道をピストンし下りました。

登山口には10時前に下山。
夏の間、長雨で登れず‥溜まってたものが先週からもう爆発状態です。
ここで終えるわけありません。

このあと厳木へ移動。作礼山へ登る。



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by coyotehana | 2014-09-07 07:08 | Comments(0)