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釈迦岳・御前岳 2014.11.23

数年前より九州百名山の山(新版、九州百名山地図帳)達成を目指して登りを続けているが、お陰で新版では残る2座になりました。
何とか来年中には達成しようかと考えていますが、既に登っている百名山の中でもかなり昔でGPSのデータも記録しておらず、状況も変わっているものも多い。
そこで最近は残る山を達成していくと同時に、合間を見て以前登った山ももう一度登りなおしてもいる。
釈迦岳・御前岳もその一つ。前回登ったには2004年だから10年も前になる。再びこの地を訪れ、新たな気持ちで登ってみた。

アクセス
八女より国道442号線を矢部村に向けて東へ車を走らせる。日向神ダムを過ぎ、矢部村の矢部小学校手前より国道から今度は左側の道へ曲がり、杣の里渓流公園の案内に従い、川沿いの車道を上がっていきます。

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車道を上がっていくこと約6.3km、登山口に出合う。
登山口のそばには駐車場があり「ここ」に止めたが、杣の里利用者用の駐車場で本当は止めたらいけなかったようだ。ここからすぐ先にある杣の大吊橋付近の駐車スペースか、もしくは車道を上がってくる途中にある駐車スペースに止めなければならない。

今回の登山ルートは前回と同じく、第2登山口を経て御前岳へと上がり、釈迦岳へと縦走して矢部越の登山口へ下り、あとは登山道と林道を通って戻ってくる。
なお釈迦岳側の矢部越・登山口からも登れて、ここの登山口にも駐車スペースがあるが、
杣の里から矢部越までの林道は2014年11月現在・全面通行止めとなっており、八女側から行けず、こちらへ車で向かうには大分県側の前津江から向かわなければならない。
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08:23 登山口~09:00 林道出合~09:04 第二登山口~09:47 御前岳 10:03~10:54 釈迦岳 11:00~11:07 普賢岳~11:33 矢部越(登山口)~12:07 八ツ滝~12:22 登山口

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登山口より案内に従い鋭角に道を曲がり、そのまま上っていきます。
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すぐに沢沿いの道へと変わり、左岸、右岸の道へと繰り返しながら林道出合まで登山道上がっていく。
この辺はやや荒れているようにも見える。倒木もあり、岩もゴロゴロしているところもあって、途中徒渉箇所を見落としそうにもなった。
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植林帯の中、道を上がっていくと林道に出合う。
林道を左へ少し進むと第2登山口に出合い、ここから急登の本格的な登山道になる。

林道出合い
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第2登山口
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第2登山口より急登が続きます。道は枝尾根を登っている。
紅葉は麓まで降りててこの辺はもう終えているが、それでも自然林の中は上ってて気持ちよい。体力的には急登でしんどいが。
何度か休憩しながら上へ上へと上っていく。
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第2登山口から2/3ほど登ってきたところ(前岳まで400mの案内)で露岩に出合う。ここでは視界が開けて展望もよく望める。
露岩を過ぎると直ぐに岩場になる。ここではロープが張られてて慎重に登る。
このあとも2箇所、御前岳まで岩場のロープ箇所に出合います。
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登山口から1時間20分ほどで御前岳(権現岳)1209mに登頂。
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山頂からは展望抜群である。
まず目に入ってきたには上がってきた道の方向遠方に雲仙も見えた。
今日は視界も良く遠くまで見渡せてて、ぽっかり浮かぶ島のように雲仙も綺麗に見えてました。
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やや南側では阿蘇も望めた。ここからはお釈迦様の仰向けになった涅槃像のような山容が形よく望めました。
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また北側には英彦山、やや東側には遠方に由布岳も見えてた。
またこれから登る釈迦岳とレーダードームがある普賢岳方面も木々の間から見えます。右側が切り立った山容の山が釈迦岳である。ここから1時間ほど縦走してあの山まで向かいます。
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御前岳から下り。そのあと山頂直下までゆっくりとしたアップダウンの繰り返し。
尾根道にはブナの木やスズタケなどが見られ、のんびりとした縦走が楽しめる。
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御前岳から釈迦岳への縦走路を半分過ぎたところにて、御前岳が綺麗に見えました。展望がほんと素晴らしい。
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釈迦岳の一つ手前のピーク岩峰に近づくと、岩場の上りとなる。
ここを上がると岩峰である。展望が良いところなのでちょいと寄ってみよう。
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この岩峰は展望岩と呼ばれている。
ここからは釈迦岳が間近に見える。よく見えます。
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山頂直下から急登になり、ラスト岩場をロープで上がると山頂につく。
ここが1230mの釈迦岳山頂。福岡県内最高峰である。
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山頂から御前岳を振り返ってみる。奥には先ほど登った御前岳。
そして先ほど立った岩峰の展望岩も見え、その岩峰に人が立ってるのも見えました。
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まだ時間はお昼前。お昼ご飯の準備はしていたが下山することにした。
そのまま向かいの急な傾斜の道を下っていく。
そのうち普賢岳との分岐に出合い、下山はそのまま下っていくのだが、
時間はあるのでちょいと普賢岳へと寄ってみた。
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ここはレーダードームがある普賢岳。
因みに標高は1231mと釈迦岳よりも高い大分県の山である。
このレーダードームにより雨量を観測しているのです。
そしてここまで車で来れます。
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普賢岳からは釈迦岳(左)と御前岳(右)が両方望めます。いいねぇ~
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再び分岐まで戻り、矢部越の登山口まで下っていきます。
分岐からは傾斜のある急な下り。急です。
その急な下り途中からはまた違った釈迦岳の山容が見える。
御前岳側から見た釈迦岳。普賢岳から見た釈迦岳。そして下りから見た釈迦岳。
見る方向によってそれぞれ違った形で見えますね。
こちらは切り立った絶壁側になります。

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鞍部まで下り、更に下っていくと矢部越・登山口に出る。
登山口には車がいっぱい止まってました。
そう言えば、釈迦岳へ縦走中にすれ違う人と多く見かけましたが、
ここからスタートした方々でしょう。
ピストンすると言ってましたが、その時は何気なく聞いてましたが、
ここに来てそれは分かった。
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ここから林道と登山道を経てスタートした登山口まで戻るのですが、
林道は八ツ滝地区で工事中のため全面通行止めとなっている。
しかも歩行者も通行出来ないと書かれているではないか。
確か向こう側の登山口にあった案内には「工事終了.通行(歩)可能です」と書かれていたはずなのだが…
ここを通らないと帰れません。ここからまたピストンするには酷です。
何とかなるだろう…林道をそのまま進むことにした。

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林道を歩くこと5分、左側にて御前・釈迦自然歩道に出合い、林道から離れ登山道に入る。
暫く登山道を下ると再び林道に出合い、林道を横断してまた登山道へ。
登山道はヘアピンの林道を横断しショートカットしてます。
これを2回繰り返し3度目に登山道に入ってからは今度は少々長めに登山道を下る。

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およそ10分、500mほど登山道を下り、林道に再び出る。
ここから登山口まで舗装された林道歩きです。
林道からは先ほど縦走した御前岳・釈迦岳間の尾根が望めました。

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結構下ってきました。
登山道を下っている間に八ツ滝を通り過ぎ、工事区間にも合わなかった
…のかと、てっきりそう思ったが、てくてく歩きていくうちに八ツ滝前に来てしまいました。
案内にはこの付近が工事中とのことだったが、そんな感じではない。
工事は終わっているのだろう。

まあ、さておき
林道から少し入ったとこにある八ツ滝(幸福の滝)を見に寄ってみました。
幸福来るかなぁ~
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再び林道を15~16分ほど歩き、やがて車を止めている登山口まで戻ってきました。
今日は天気よく久しぶりの御前岳・釈迦岳を満喫しました。

下山後は黒木温泉・グリンピア八女に行き、ここの温泉館のくつろぎの湯に立ち寄り、入浴して帰りました。

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by coyotehana | 2014-11-23 08:53 | Comments(2)

親父山・障子岳 2011.11.16

道の駅「高千穂」にて起床。
今日は親父山へ登る。

親父山は祖母山系に属する山で私にとってはまだ未登頂の山である。
ついこの間登っている肉まんさんのレポや他の資料で予習して準備万端。
四季見橋から登ることにしたが駐車スペースが少ない感じで、すぐにいっぱいになりそうなので早めに現地へと向かうことにした。

道の駅を6時頃に出発。
まだ暗い中、国道325号線を高森方面に向けて進む。
玄武トンネル手前、竜泉寺のところから林道に入り、「 四季見原キャンプ場」の案内に従い舗装された林道を上がっていく。

玄武トンネル手前より曲がる(写真は帰りに撮影)
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道なりに上がっていくこと約7.1km、左側に林道親父山線の起点に出合い、
「親父山登山道入口」の案内に従い曲がってこの林道を上がっていく。
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舗装された林道を上がっていくこと約2.6km、四季見橋の十字路に出合い
すぐ右側の駐車スペースに車を止めて登ることにする。
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時刻は6時45分。車は1台も止まっていなかった。
この十字路から林道を上がっていき親父山へと登るのだが、7時になっても車は来ないし、この先の林道は工事中だし、本当にここを登っていいものか?不安にもなってきた。
何はともあれ準備して登ることにした。



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07:11 四季見橋~07:25 徒渉点~08:15 親父山 08:20~08:45 障子岳 08:51~09:11 親父山~09:54 四季見橋

注意
本文中には地図等が出てきますが、説明しやすくするためにコヨーテ本人がGPSのデータをもとに作成したものでありますが多少の誤差はあります。またコースタイムには個人差があるため正確にしりたい方は国土地理の地図や他の資料をお勧めします。

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7時過ぎ、やっと周囲は明るくなり四季見橋を出発。
林道を黙々と上がっていきます。途中右側には赤いテープの目印と道らしきものが見える。
親父山へは四季見橋から左側の尾根の三尖・黒岳を経由して上がるルート、
右側の尾根・1526mピークを経由して上がるルート、
そして今回登る真ん中のルートの3ルートがある。
おそらくここは右側ルートでもある1526mのピーク入口だろう。
真ん中のルートはそのまま林道を終点まで上がっていく。

その林道だが工事車両も入り林道工事中。どうやら延長工事をしてるようだ。
本来、林道終点が親父山登山口となっているのだが、更に林道が延び登山口そのものが消えている。
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徒渉も4か所あると資料にはあったが、工事中の林道延長終点地点にて徒渉点に出合い、結局徒渉点はこの1か所のみであった。かなり林道は延びてきてるのだろう。
今後どの方向に林道は延びていくのかは分からないが、この徒渉点が今後登山口になるのではないだろうか。
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徒渉後、やっと登山道に入る。
登山道沿いは背の高いスズタケで覆われている。
このスズタケの壁は親父山山頂までひたすら続いており、このルート上眺望はほとんど望めない。
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道は急登になるが周囲のスズタケは変わらない。
道は迷うことはないが、周囲の変化のなさに少し寂しい感じがする。
やがて標高1400mに達し、一時的に左右の尾根が見えた。
右側の尾根、ピークは1526だろう。
標高1500m付近になるとスズタケだけでなく、大きな自然林(ブナ?)なども見られるようになってきた。

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山頂直前にて左側の黒岳からのルートと出合い、そして親父山山頂に登頂する。
1644mの山頂には三角点もある。
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山頂は木々に囲まれているがプレート後方には東側の展望が望まれ、
障子岳から古祖母山を見ることが出来た。
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ここで終了して下るには勿体ない。時間もまだたっぷりあるし、障子岳へ足を伸ばしてみた。
親父山から下りになりB29遭難碑がある鞍部まで下る。
やや右側には障子岳が見えます。
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B29遭難碑。
説明は直接これを読んでください。
星条旗と日の丸があります。
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鞍部から先は上りとなり、ややアップダウンしながら尾根を障子岳に向けて上がっていきます。
途中の展望岩からは木々の間から親父山からよりも近くに古祖母山が見えてました。
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ラスト急坂を上がると障子岳についた。標高1709m。
2008年に祖母山から尾平越まで縦走した時に登って以来2度目の登頂である。
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障子岳からは360度のパノラマ展望。
今日は視界も良く、遠くの山々まで見渡せました。
ダイナミックで素晴らしく、登った実感が凄くわいてきて感動ものです。

北側には祖母山、すぐ左側後方に九重山群、右側後方には由布岳を従え見えます。
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やや東側には古祖母山、更に尾根はずっと続いており、左側後方奥にはおそらく傾山と思う山容も望めた。

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ずっとこのパノラマを見てても飽きない。このまま見続けていたいくらいだったが、ここは寒かったので、名残惜しいけど下山することにした。
下山は往路を戻る。親父山、そして四季見橋へと戻った。
その親父山から下る途中、9時半頃になってやっと登ってくる団体さんに初めて出会った。その後もゾロゾロと上がってくる登山者。
四季見橋の駐車スペースは満車状態でした。

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by coyotehana | 2014-11-16 07:05 | Comments(6)

白岩山・向坂山 2014.11.15

白岩山・向坂山へは2009年のキレンゲショウマの開花時期に1度登っている。
先ほどは扇山へ登ったが、山頂から霧氷で白く化粧された向坂山(または白岩山)が見えた。凄く綺麗だ。
何とかもっと近くで見れないかと思い、五ヶ瀬から登山口まで車を進み望んだが、なかなか山頂部が見れる場所に出合えない。
そうこうする内にとうとう登山口(ゴボウ畑)まで来ちゃった。
時間は12時半過ぎ。ここまで来たら登るきゃない。
幸い登山着姿のままここまで来てたので、そのままザックを担ぎ即出発することが出来た。

アクセスは2009年のレポを参照
登山口

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12:44 登山口~12:59 白岩峠~13:11 ゲート~13:24 水呑ノ頭 13:33~13:40 白岩山~13:55 白岩峠~14:15 向坂山~14:21 登山道入口(リフト上部)~14:25 スキー場レストハウス 14:32~14:48 登山口

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登山口からよく整備された道をまずは白岩峠に向けて上がっていきます。
登山道右側には鹿避けのネットが張られており、この山中にはこのようなネットがよく見られる。
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やがて縦走路にあたる稜線へと上がる。
ここは白岩峠(杉峠)であり、右側へは向坂山へ
左側へは白岩山、そして霧立越、扇山へと縦走路が続いている。
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まずはちょいと白岩山へ登り、その後に向坂山へと登ることに。
ここで言う白岩山は山渓の九州百名山に記されている山頂で、
白岩峠から縦走路を南へ約900mほど進んだ先にある岩峰である。
だが、国土地理院の地図には更に600mほど縦走した先の「水呑ノ頭」が白岩山の山頂となっているのだ。

急きょ、この山に登ることになったので地図は持ち合わせていない。
前回登った記憶とGPSの地図を頼りに山頂へと向った。
…がこれが誤算であった。

登山道沿いにはパラパラと雪も見られた。

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やがて鹿避け用のゲートに出合い、ここを開けて先へ。
その直ぐ先に2つ目のゲート。
扉はロープで結ばれており、解いてまた結ぶのに時間掛かるなぁ~
その2つ目のゲートを過ぎたところが白岩山直下で、ここから岩場を上がったところが白岩山山頂である。
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案内に従い1620mの白岩山山頂へ上がる。
…はずだったが、すっかりこの位置だったことを忘れてた。
案内板を見過ごしてしまい縦走路を先に進んじゃった~

道はトラバースしながら下っていき鞍部へ。
3つ目のゲートを越えて再び上りになる。
なかなか山頂につかないなぁ~と思ったら「水呑ノ頭」直下の分岐まで来てしまった。

言い訳ではないが、GPSの地図も「水呑ノ頭」に山頂マークが付いてて
白岩山の岩峰には何もついていないんです。見落とすはずだ。

ここまで来たら「水呑ノ頭」へと登ろう。
案内に従い縦走路から左折し急登をあがる。
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そして1647mの「水呑ノ頭」につく。
白岩山よりも標高は高いです。三角点もある。
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本来ここまで登る予定ではなかったが、でも来てよかった。
木々の間からは南側の展望が望めて、先ほど登った扇山も見ることが出来た。
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ここで遅い昼食をとり暫し休憩。
その後は先ほど通り過ぎてしまった白岩山山頂へと戻る。
縦走路を戻り、見落とした分岐案内板より岩場を登り山頂へとつく。

標高1620mの白岩山山頂
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再び白岩峠に戻り、今度は1km先の向坂山へ
急登のガンギがここから続きます。
ピークを一つ越え、その先のピークが向坂山です。
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山頂手前付近から嬉しいことに、もう消えてなくなってると思えた霧氷が
木々の上部に少しばかり残っているのが見られた。
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青空と白い霧氷のコラボはいいですねぇ~
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1684mの向坂山に登頂
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山頂からはスキー場へと下っていく。
下っていく道沿いにも霧氷がまだ残っている。
上からは霧氷の欠片がパラパラと、まるで雪が降ってくるみたいに落ちてきます。
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登山道入口に出合い、スキー場リフト上部に出てくる。
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まだスキー場は営業しておらず、リフトも動いてはいません。
そのリフトの横を下っていき、下のレストハウスまできました。
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ここから林道を経て登山口へ戻るのだが、ここで道迷う。
左側の林道らしき道を下ろうとしたが、地面には網が敷かれてます。
ハイ、ここはゲレンデです。横には積み上げられた雪の山もあった。
スキー場オープンに向けて準備中。
林道は右側にあり、そこから下っていきました。


下山後は、
当初、明日の天気予報は雨であったので、この後そのまま帰ろうかと思ってたが、
予報は変わり日曜日の雨マークが消えている。これは登れる!
このまま高千穂に残り、明日はまだ未登頂の親父山に登ることに変更。

高千穂温泉♨に寄ってお湯につかり、疲れをとる。
そしてその日は道の駅「高千穂」にて車中泊する。

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by coyotehana | 2014-11-15 13:00 | Comments(0)

扇山 2011.11.15

扇山は椎葉村に聳える山で九州百名山の一つ。
私にとってはまだ未登頂の山である。
向坂山・白岩山から南へ、霧立越へ経て扇山まで尾根が続いており、
縦走してこの山まで行くことも出来るのだが、歩行時間は片道5時間は掛かり、
また単独ともなるとまたスタート地点までまた戻らないといけないので、
1日で登るには難しいものである。。
そこで今回は扇山単体で松木登山口より登ることにした。

前日、仕事終了後に車にて熊本の道の駅「旭志」まで移動し車中泊。
翌朝6時前に出発。国道57号線を大津、南阿蘇を経て高森へと進み、
国道265号線に入って山都町、馬見原、五ヶ瀬を通り、椎原村へと向かう。

途中、五ヶ瀬の国道からは霧氷で山頂部が白く化粧された山容が見えていた。
あれは向坂山だろうか?遠くから見ても凄く綺麗だ。いいなぁ~
今日は扇山に登るんだ!向坂山へ登りたい気持ちをぐっと押さえ先へ進む。

国道265号線の椎葉村、椎葉大橋手前にて右側の県道142号線(湯前へ向かう)に入り、すぐ先のY字路にて左側の椎葉村へと向かわず、右側の県道をそのまま上椎葉ダムへと進んでいく。

椎葉大橋手前にて右側の県道142号線へ上がる。

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ダム湖畔に出合い、そのまま湖畔沿いの狭い県道を進むこと約5.7km、「松木」の案内に従い林道へ右折、登山口に向けて狭い林道を 約8.8kmほど上がっていくと
松木登山口につく。


松木の案内に従いここから林道へ入る
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ダム沿いの県道から舗装された林道に入り上がっていくこと6.6km、
T字路に差し掛かるが案内に従い左側の舗装された道をそのまま上がっていく。
右側は舗装されていない林道で内ノ八重登山口へと向かう。
更に1kmほど上がっていくと旧登山口に出合い、そこから1.2kmほど先に松木登山口に到着する。
丁度この辺は林道工事中で登山口より少し手前から未舗装の道になっているが、
そのうち舗装の道へとかわると思われる。
登山口前には広い駐車スペースがあり、ここに車を止めて登る。
既にこの位置で標高1300mはある。

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08:58 松木登山口~09:42 山小屋~10:01 扇山 10:21~10:38 山小屋~11:12 松木登山口

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登山口から自然林とスズタケの中、登山道を上がっていく。
地図上ではピーク1518まで北向きに枝尾根を登っていくことになるが、
どちらかと言うと尾根の西側をトラバースしながら上っていっている。
ピーク1409の西側をトラバースして通り過ぎると、登山道は落ち葉で降り積もったフカフカの絨毯の道へと変わる。
サクッサクッ…と音をし、歩いてて何とも気持ち良い。
そのうち登山道には白いものまで見えてきた。
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ピーク1518付近より今度は北東へと向きを変えて上がっていく。
登山口から登山道沿いには黒い塩ビで出来たパイプがずっと続いており、
おそらく水道管と思われるが、この先の山小屋までそれは伸びている。
道は1本道で迷うことはないが、このパイプも目印ともなる。
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コースを北側に向き進んでいくと、やがて扇山山小屋に出合う。
外見上凄く立派な山小屋に見える…が、建物基礎の老朽化のため
ロープが敷かれて建物の中への立ち入りが出来なくなっていた。
この山小屋の横より案内に従い、扇山に向けて急登を上がっていく。
因みに白岩山・向坂山へ向かう縦走路はこのまま直進する。
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急登を上がり、やがて稜線へと出合う。
道は緩やかになり石灰岩の岩も目にする。
大岩の左側を通り過ぎ稜線上の道を進んでいきます。
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岩場を登りピークに達してここが山頂…かと思ったが、手前のピークだった。
「山頂ま…」で割れたプレートが落ちてて確信。
このピーク露岩からの展望が良い。
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山頂へはこのピークから一旦鞍部へと下り、そこから登り返した先にある。
登山道からはやっと扇山の山頂が見えてきました。
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登山口から約1時間、扇山山頂へと登頂する。
山頂はそんなに広くはないが、ここからの展望は素晴らしい。
北側と南側にそれぞれ展望が見渡せる。
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こちらは北側の展望。白岩山・向坂山へと通じる尾根が見える。
その先には白岩山か向坂山だろう。山頂部は霧氷で白く化粧されてる。
更にその右奥にも白い山が見える。おそらく小川岳であろう。
視界もよく、遠くまで見渡せました。
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こちらは南側の展望。残念ながらこの時間帯は丁度逆光。
でも遠くまで見渡せます。
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お決まりの記念撮影。プレート側は逆光です。
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下山は往路を戻り、11時過ぎには登山口に戻れた。
予定よりも早く下山出来、時間もたっぷり残っているので
このあと白岩山・向坂山へ行ってみることにした。

行きがけに見えた霧氷の姿。扇山山頂からもそれは見られ、
時間的にもこれから向かっても遅く、霧氷は消えてなくなってるかもしれないが、
とりあえず通り道、山頂部が見える所まで行ってみることにした。

白岩山・向坂山へ

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by coyotehana | 2014-11-15 08:58 | Comments(0)

雷山 2014.11.11

本日休みで 久々に雷山へ登る。
いつもは千如寺手前にある雷山観音前バス停からスタートするが、
今日はお昼を下山して食べることにしてたので、
千如寺より更に道を上がったところにある雷神社に車を止め出発!
時間も歩行距離もショートカットで登った。

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08:45 雷神社~09:04 清賀ノ滝~09:50 上宮~10:24 雷山 10:40~11:49 清賀ノ滝~12:05 雷神社

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雷神社の横にある駐車場に車を止めてスタート
神社には何とも綺麗に色付いた木々があったが、 鑑賞はあとにしてまずは山へ
十字路より左折し、舗装された雷山浮岳林道を東へ進んでいく。

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雷神社

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1kmほど林道を歩き、右側にある清賀ノ滝へ伸びる道へ曲がり、
道の終点にて清賀ノ滝に出合う。

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登山道は清賀ノ滝の右側にあり、案内に従い急登を上がっていく。
登山道は以前登った時よりもやや荒れてるみたいで、
大雨によるものか?浸食され一部登山道に段差も目立つ。
やがて枝尾根の上りに入り道も安定、周囲も植林帯から自然林へとかわり
気持ちの良い登りになってきた。
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やがて巻道へとかわり、雷神社上宮までトラバースは続く。
この辺は紅葉時期、木々が色付くとほんと綺麗な景観が望めるのだが、
まだ早いのか?はたまた今年は台風の影響で悪いのか?
今一つの色付きのようにも思えた。
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上宮に到着。
ここから山頂まで急登が続きます。
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ホント急登です。
段差も目立ち、登りにくい。
下りはもっと大変でした。
いつもは雷山に登った時、そのまま井原山へ縦走していることが多く、
あまり雷山からピストンすることは少なかった。
今回はピストンだったので下ってみて改めてこの急登を下る時の大変さがわかった。滑り落ちないように慎重に下りました。
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登山道沿いに笹が見えてくると山頂はもう近い。
ラストスパートで登る。
今日の天気は晴れ…であったが、時折雲も出てて日差しが遮ったり出たり…
風も冷たく、服の着用もなかなか難しい。
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駐車場を出発して約1時間45分ほどで雷山山頂に登頂。
曇ってたせいもあるが、秋深まる中の雷山山頂はどことなく寂しくも感じる…かな。

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視界はすっきりとはしてなかったが西の羽金山や二丈岳、南の天山や虚空蔵山
東の金山までは望めた。

また東側縦走路では、山肌が色付いているのが見られた。
晴れて日差しがもっと出てたら綺麗だったかも。
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下山は往路を戻る。
正午過ぎには駐車場まで戻ることが出来た。

その後は千如寺へ大楓を見にいく。
この時期の千如寺は紅葉した大楓を見に入山する人出で寺は賑わってます。
平日にかかわらず駐車場も満車状態である。
入山料100円払って寺の中へ

そしてその大楓
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見ごろはもう少し先のようだが、綺麗ですね。


そして昼食は…
岐志にある牡蠣小屋へ!
今年初めて牡蠣を食べに行ってきました~

今年は冷夏だったので海水の温度も早くから低く、
牡蠣の成長もよく、11月のこの時期から身も大きくプリプリとのとこ!

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まさにその通り!
見よ!この大きさ!プリプリ!
こんな大きいのは初めて見たよ~
旨、旨です。

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店によってサイドメニューもいろいろ特徴があり、
この店ではカキフライもあって、これまた旨い。
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カキの軍艦巻きもある。
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〆はカキめしとカキ汁
もう幸せです。
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どっちのレポがメインだったのか…。
満喫した今日1日でした。


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by coyotehana | 2014-11-11 18:18 | Comments(0)

矢筈岳 2014.11.03 

矢筈岳は熊本県(水俣市)と鹿児島県(出水市)との県境にある山
この山には2度登ったことがあるが、今回7年ぶりに登ってみた。

ルートは7年前と同じ、矢筈峠からのコースとする。

前日に水俣の道の駅まで移動し、ここで車中泊。
翌朝6時前に道の駅を出発し、途中「米ノ津」のジョイフルにて朝食をとり
国道447号線、そして県道177号線に入り、矢筈峠を目指す。

矢筈岳には鹿児島県・出水市米ノ津側の中坪林道終点にあたる登山口からのルートと
熊本県・水俣側の矢筈峠からのルートの二つある。
2004年には米ノ津からのルートに、2007年には矢筈峠からそれぞれ登っているが
米ノ津側の中坪林道は悪路で当時、車で登山口まで向かうのが大変だった記憶がある。
矢筈峠からのルートは登山口まで多少林道を歩くにしても、歩行時間は短く、登りやすい。女岳にも行けるので今回は矢筈峠からのルートを登ることにした。

狭い県道をひたすら上がっていき、矢筈峠を越えて少し行った先にて
県道沿い左側に矢筈林道起点があり、ここからのスタートとなる。
県道を挟んで反対側にて駐車スペースがあり、車はここに駐車する。

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矢筈林道起点
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矢筈林道起点~登山口~鞍部~矢筈岳~鞍部~女岳~林道沿い女岳取り付き点~登山口~矢筈林道起点
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昨日まで雨が降っていましたが、今朝は天気が回復。晴れ
ただし風が強く、冷たく少々寒い。一枚余分に服を着て登ることに。
林道起点より登山口までの約1.4kmほどを、とぼとぼ上っていきます。
この林道は登山口から先も女岳中腹部を巻くように伸びていて、
下りはこの女岳北側の林道の取り付き点に下りてきました。
途中、矢筈岳と女岳の並んだ絵が描かれた手製の案内板があり、
その先には…なるほど、林道からはその通り、並んでる山容が望めます。
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林道を歩き始めておよそ20分、林道左側にある登山口に出合う。
これより登山道に入り、上りが始まる。
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登山口から入ってすぐ、道が左右に分かれている…みたい。
案内には左右どちらも可能と書かれているようだが、左側の道はやや不明瞭に思える。矢筈岳のどの位置に上がるのかはわからない。
女岳も今回は考えていたので右の道をとる。
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ゴロ石が目立つ登山道。やや荒れているように思える。
どうやら植林帯の中の谷を上がっているようだが、近くに沢などは見られない。
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谷を過ぎ、やや巻くような道を上がっていき、やがて矢筈岳と女岳の鞍部に上がる。ここから分岐を右に上っていくと女岳に付くが、後回しにしてまずは矢筈岳を目指す。
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少し進むと分岐に出合う。
あたかも道を真っ直ぐ進むかの如く、少し広めの道が先に続いているが…
山頂はこっちではない。
小さ目の案内に従い、この分岐より右の登山道を上へと上っていきます。
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この辺から急登です。ロープ箇所も出てきます。
周囲はいつの間にか自然林とかわり、シイの木など見られます。
あちこちでツチトリモチも見られました。
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やがて矢筈岳の山頂に登頂。
時間も早かったせいか山頂には誰もいません。
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山頂には高山彦九郎の句碑があり、矢筈峠から上がってくると山頂広場では丁度、この句碑のところに出てくる。
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すぐ近くに下ったところには展望所があり、麓の水俣市やその先の八代海、更にその向こうの天草諸島まで望むことができた。
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この後は女岳へ。先ほどの鞍部まで戻り、女岳へ急登を上がります。
ほんとに急です。案内には5分と書かれてますが、5分はきついかも。
でも、5分で山頂についた。
ここからは展望は望めない。ここへ上る途中とその先の展望所からは矢筈岳が望めた。
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ここから登山口まではピストンしようかと思ったが、
このまま直進して北側へ下っていき、矢筈林道沿いの女岳取り付き点へと下った。
道はしっかりしてて迷うことはない。急斜面というわけもなく、難なく降りれました。

女岳取り付き点
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その後は、車を止めている矢筈林道起点までトボトボ林道を歩き戻りました。

今回、この時期に矢筈岳に登ったのには理由があって
この時期に見られるヤッコソウに出会うためだった。
2007年に出会った時の記憶を頼りにその場所へと登ったのですが、
残念ながら今回は見ることが出来なかった。
ちょっと早かったのかなぁ~?
以前出てたヤッコソウ(昨年のもの?)の残骸が転がってはいたが…
あの可愛いのは一つも出ていなかった。残念です。
2007年に見たヤッコソウ

下山後は県道を水俣側へと下り、その途中にある湯の鶴温泉に寄って
温泉につかってかえりました。

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by coyotehana | 2014-11-03 22:02 | Comments(2)