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日本一低い山 弁天山 6.1m 2005.09.24

大阪市の天保山、仙台市の日和山、堺市の蘇鉄山、そしてここ徳島市の弁天山が日本一低い山として競い合っているが、自然に出来た山としては弁天山が一番低い。(他の山は人工に造った山である)
昨日は石鎚山に登り、今日この後は剣山に登る予定であるが、以前からこの山に登ってみたいと思っていたので
朝一で行って見た。

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歩行タイム 8.15秒

朝6時半。田園地帯の中、弁天山はそこにあった。赤い鳥居が目立つ。
さっそく登ろうとしていると散歩中?のおじさんが寄ってきて親切にも山の事を話してくれた。
昔、源平合戦の頃はここは海であったとか。それが隆起して田園地帯になったらしい。
となると弁天山は昔、山でなく一つの小島だったかもしれない。
話は源平合戦までさかのぼり、約10分後お礼を言って別れる。

いよいよ山頂へ!
GPSで記録して登る。あっという間に登頂!
「おおっと、時間を記録するのを忘れた。」
下山。ストップウオッチをONにして再び登山。一度に2回も同じ山に登頂したのは初めてである。
タイムは8.15秒だった。


近くのラーメン屋さんで登頂証明書(10円)がもらえるらしいが、時間が早かったのでまだ開店してなかった。


6.1mとはいえ海抜からの標高であるため、実際に登山口?から見た高さはまだ低い。

このあとは次の山、剣山へ移動。山頂を目指す。

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by coyotehana | 2005-09-24 13:13 | Comments(0)

剣 山 1955m 2005.09.24

四国山巡り2日目、朝一で徳島の弁天山に行ったあと剣山に向かった。
徳島ICから高速に乗って美馬ICで下りる。ここから剣山の登山口がある見ノ越までは40kmである。
単純に40kmと考えていたが国道438号の道幅は狭い。車の離合も大変で1時間半は掛かった。
山に近づくにつれ雨が降り出してきた。霧も深くなってきた。
初めての山でどんなところか分からず不安になる。台風の影響でこの先の道路が陥没して大型車通れないとも聞いていた。
見ノ越手前の剣山スキー場で山頂の山小屋に電話で様子を聞いて見た。すると「問題ない」との事なので進むことにした。
見ノ越の登山口近くに無料駐車場があり、この霧にも関わらず結構多くの車が駐車していた。
早速準備して登ることにした。

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コースとタイム 09:19 登山口~09:58 リフト西島駅~10:21 大剣神社~10:37 剣山頂上ヒュッテ~10:42 剣山山頂~11:20 リフト西島駅~11:40 登山口

登山口より登山道を登っていく。
ここはリフトもあり下の駅から上の西島駅まで一気に上がることが出来る。
結構乗っている登山者もいたが歩いて登ることにした

登山道はガスが掛かっていた。先程電話した山頂の山小屋の話によればガスが出てても迷うとこは無い‥と言っていたが
確かに道はしっかりしている。しいて言えば登るコースが幾つもあり、分岐もあるので「どのコースを登るか?」迷った。
リフト終点の西島駅側には店もある。ここで遅い朝食!持ってきたパンをベンチに座って食う。

西島駅から尾根コースと大剣神社を通るコースに分かれていたが、上りは大剣神社を通り、下りに尾根コースを通って
帰ることにした。途中にはトリカブトやシコクフウロなどの花が咲いていた。


大剣神社を通り過ぎ暫らく登ると建物が見えてきた。ここは頂上にある山小屋「頂上ヒュンテ」である。
宿泊も出来、また小屋の中にある風呂は西日本一高い場所にあることで有名らしい。

電力は自家発電かと思ったら、ちゃんと下から電気が届いているのだ。山頂はこの小屋の横から上っていく。


ガスが掛かった中山頂を目指す。晴れていたらさぞ景色も良いだろうが周囲は何も見えない。
木の道を進んで行くとロータリーみたいな所があるこの場所が山頂である。
山頂プレートがたっている場所には柵がしていて中には入れない。濃霧をバックに写真を記念撮影をする。
再び山小屋まで戻り、中でおでんを買って食う。中はストーブも焚いてて暖かかった。
帰りは尾根コースを通って先程の西島駅まで下る。
西島駅から登山口までは行きと同じ道を通る。時間はまだ昼前で今から上ってくる人も多かった。

9月22日の夜から出発した四国山巡りの旅。
ややハードなスケジュールであったが石鎚山、弁天山、剣山と登り十分楽しむことが出来た。
帰りは八幡浜から今度は別府に向かうフェリーに乗り、高速を使って帰路についた。

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by coyotehana | 2005-09-24 13:07 | Comments(0)

西日本最高峰の霊峰 石鎚山 1982m 2005.09.23

9月の連休を使って今回初めて四国の山々を登ることにした。
23日夜9時30分に自宅を出発。都市高速、九州自動車道等を使って翌24日1時50分に臼杵港に着いた。
九州から四国に渡るフェリーは他に小倉、別府、佐賀関とあるが、夜中も出港しているのはここだけであり都合が良かった。
予約はしてなかったので早速乗船手続きをとり2時40分の船に車ごと乗ることが出来た。
暗闇の海の中、ゆっくりと船は四国へと向かうのであった。

21:30 前原市の自宅出発。都市高速・九州自動車道使用
23:30 大分自動車道・玖珠PA仮眠 12:30
01:50 臼杵港到着

02:40 臼杵港 == 04:55 八幡浜(宇和島運輸フェリー)、大州ICより松山自動車道(途中PAで1時間仮眠)
07:30 いよ西条IC    
08:10 ロープウェイ・山麓下谷駅前。

1日目最初の山は石鎚山。少し寝不足気味であったが早速準備して登ることにした。天気は良く登山日和である。
山麓下谷駅からロープウェイを使って山頂成就駅まで上がる。料金は片道1.000円であるが時間にして約20分、距離も結構ある。
先月同じ石鎚山に登った「ごえもんさん」はロープウェイに乗らなかったようだが、さぞ大変だっただろう。
駅から先にはリフトと出ているがここは乗らない。リフトに乗ったファミリーがいたが登山道を歩いた私の方が先に成就社に着いたのだ。
成就社でお参りして登山口より山頂を目指す。

石鎚山は西日本の最高峰である。今回登ったコースには「試しの鎖」「一の鎖」「二の鎖」「三の鎖」のといった計4所の名物の鎖場がある。

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コースとタイム 08:56 成就社~09:20 八丁~09:45 試しの鎖(74m)~10:22 夜明し峠~10:33 一の鎖(33m)~10:51 二の鎖(65m)~10:08 三の鎖(68m)~11:21 山頂(弥山)~11:41 天狗岳~11:50 南尖峰~11:58 天狗岳~12:10 弥山~13:42 成就社

成就社から暫らくは下りが続く。
やがて「ここは八丁」と書かれたプレートのある鞍部から登りへと入っていく。比較的整備されたガンギがこのコースには多い。
だが、このガンギと足の歩調が合わない所も多々ある。


黙々と登っていくと最初の鎖場の出現!「前社の森」という岩峰で手前に「試し鎖」と呼ばれる74mの鎖場があった。。
すべての鎖場にはちゃんと「迂回路」もあり、自信のない人も山頂まで行けるように出来ている。
無理して行く必要は無い。しかも「試し鎖場付近、スズメバチの巣。注意!」と登山口で張り紙がされていた。
鎖場だけでなく、スズメバチの恐怖が待ち構えている。不安要素いっぱい!
だが来たからにはチャレンジしてみたいものだ‥と思い切って登ることにした。
鎖場には今までに見たこともないデカイ鎖がはるか上から垂れ下がっていた。上からは女性の悲鳴のような声も聞こえている。
「試し鎖」とはあとの鎖場に備えての練習という意味だろうか?それにしては4箇所の鎖場の中では一番長いのは何故だろうか。
最初から凄まじい挑戦となる。あとで言えることだが、全部登った中では一番辛い鎖場だったように私は思う。
この鎖場の岩肌は濡れていて滑りやすい。しかも5~6m登ったころにスズメバチが一匹ブ~ンと飛んで来た‥振り出しに戻る。
暫らく様子を見ていたらスズメバチもどこかへ飛んでいったので再び再開。慎重に速やかに登っていく。
その途中には綺麗な「四国ママコナ」の花も咲いていて‥いやいや、それどころではない。登らなくっちゃ!

やがて長~い鎖場を登りきったところには狭い「前社の森」の岩峰に着く。

岩峰には鎖場を登りきった数名の人たちがいた。結構絶壁のところもあって下を覗くとちょっとゾッとする。
登ってみて初めて気づいたのだが‥ここは岩峰である。ピークである。
登ったからにはまた降りなければいけなかった。しかも、また鎖で‥。絶句。
「おい、おい、さっきよりも絶壁じゃないかい!」
そのうち岩峰にいた「おばちゃん」らも下っていったので私も続いて降りることにした。
でも先程の鎖場のように濡れていない分、それほどでは無かった。でも踏み外すと危ない場所でもある。

尚、問題のスズメバチの巣は岩峰にあったらしい
このあと暫らくは落ち着いた道が続く。夜明し峠付近まで来ると山頂も見えてきた。
それまで蕾しか見れなかったリンドウの花もここらでは綺麗に咲いていた。のんびりした道である。
峠を過ぎまた登りを進んで行くと
「一の鎖」33mに着く。
「33mか。さっきの半分じゃん!」と意気み、一気に登る。ここも岩は乾いていて先程の「試し鎖」よりも難しくはなかった。
でも雨降っていたら控えたいものだ。
鎖場を登りきった所からは先程通ってきた尾根道が綺麗に見えていた。


再びのんびりした登山道を進んで行くと山頂もやがて近くに見えてきた。
ガンギを上っていき鳥居を過ぎると
二の鎖(65m)の前の鳥居が見えてきた。あと二つ!
先程の一の鎖は短かったため一気に登ったが、さすがに今度の鎖場は倍の65mだったので何回か休憩しながら上までのぼった。
あの長い試し鎖を登るときに腕でカバーし、無理して登ったためか腕を中心とした体全体が固くなってきた。


二の鎖から三の鎖まではさほど距離は離れていなかった。
いよいよ最後の鎖場である。
三の鎖(68m)。小屋?の横に登り口があり、それはほぼ真直ぐ上に伸びているようにも見える。
「ラストだ!」と気合は入っているが、すぐには登らない。休憩。ボロボロ寸前。
この鎖はよく見ると1本1本の名前が彫られていた。鎖を寄付した方の名前だろうか?
丸い輪に足を引っ掛けて登るのかな?と思ったが足は入らない。トライアングルの形をした鎖に足を掛けてみたが不安定でもある。
‥などと考えながら何度か休憩しながら、ついに最後の鎖を登ることに成功!山頂(弥山)に着く。


山頂(弥山)には思ったよりも多くの登山者がいた。紅葉時季になるともっと多いのだろう。
ここには石鎚神社をはじめ、山頂白石小屋もあり宿泊も出来るようだ。。
西日本最高峰はここ(弥山)ではなく実はここから15分のところにある天狗岳である。
弥山から鎖で下って(また鎖だよ)尾根沿いを登っていったところにある。疲れていたが汗で濡れたシャツを着替えて向かってみた。
何気なく登ったが‥あとで写真を見ると凄いところだったんだなぁ~絶壁じゃん。


天狗岳が最高峰とは聞いていたが、どの山なのかはよく調べてなかった。
弥山から一度下って尾根沿いを登っていくと 「祠」があるピークに到着。
「ついに着いたか」と思ったが周囲にいた登山者が「あっちが天狗岳かもしれん」と言いだした。
「あっち」とはもう一つ向こうに見えるピークである。
「よし、行ってみよう」につられて、その「おじさん」二人と一緒に「最高峰?」を目指した。

実は最高峰の天狗岳は 「祠」があるこの場所であった。向かったピークは南尖峰。さらに先に見える峰は大砲岩である。
南尖峰まできて祠も何もない事に気づく。
「ここじゃないようだ。」「向こうに見える峰の突き出た岩は、天狗の鼻にも見えるなぁ~」(違うって、あれは大砲岩の大砲の部分)
結局、先程の祠があるところが天狗岳と認め、お互い写真の撮りあいこして天狗岳に戻った。やれやれ‥


弥山から天狗岳方向を見て左側の斜面はガスが出てきた。ブロッケン現象が見えるか期待したが残念ながら見えなかった。
弥山にて軽く昼食をとり下山する。

石鎚山で見れた花にはハガクレツリフネ、リンドウ、アキノキリンソウそして三の鎖付近にはシロヒゲソウも見られた。
下山後は次なる山に備えて徳島へ移動、徳島市内にて一泊する。




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by coyotehana | 2005-09-23 12:44 | Comments(0)

宝満山 2005.09.04

昨日は歯の治療でオフ、今日は午後から天候が崩れるとの事で遠出は難しい。
ならば時間的に井原山よりも天気が持ちそうな宝満山に久しぶりに登ることにした。

朝8時前に自宅を出発。8時過ぎには竃門神社に到着、準備して登る。
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お盆前に登って以来約1ヶ月ぶりの登山である。久々の登りにいささか足が重い。
宝満山はほぼ1年ぶりである。
何時来てもここは登る人が多く、そして何時来てもガンギがキツイ。
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登山道沿いには幾種類かの花も見られた。
ミズヒキ、ツユクサ、ゲンノショウコ、そしてホトトギスも咲いていた。
ウバユリも山頂付近で幾つか実を付けている。

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ドングリもまだ青いが、あちこちで落ちているのを見つけた。
秋の気配を少し感じさせられました。
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コースとタイム
08:38 竃門神社駐車場~10:14 山頂~11:45 竃門神社
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by coyotehana | 2005-09-04 22:15 | Comments(0)